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中ページに使う紙は、一般的なノートよりも厚みのある書籍用紙をご用意しました。
マーブル紙は、紙に写し取るまでどんな模様が浮かび上がるか分からない一期一会の楽しさがあります。色の組み合わせ、そしてインクを落とす場所やタイミングで印象が全く違う紙が生まれます。
マーブル紙は、紙に写し取るまでどんな模様が浮かび上がるか分からない一期一会の楽しさがあります。色の組み合わせ、そしてインクを落とす場所やタイミングで印象が全く違う紙が生まれます。
和綴じの仕方は、私オリジナルのちょっとした秘密を伝授。
皆さまのご参加をお待ちしております。
●日時
3月12日(月) 14:00-15:30(A)残席1名
3月17日(土) 14:00-15:30(B)残席3名
※上記以外のリクエスト開催も可能です。
ご要望に添えないこともありますが、まずはお気軽に希望の日時をご相談ください。
●参加費 3,000円(お茶と小さいお菓子付き)
●定員 4名/各回
●持ち物
カッターナイフ、エプロン(or 汚れてもいい服)、キリ、目打ち
※お持ちでない場合はお貸しいたします
●場所
わたしのアトリエ(岡山駅より徒歩圏内)
※お申し込み時に住所をお知らせします。
※駐車場はございません。近隣のパーキングをご利用ください。
●お申し込み方法
件名を「大人の図工時間 参加申し込み」として、下記内容を明記の上、(hello☆reikotakeshima.com)宛にメールでお申し込みください。(☆=@)
●参加費 3,000円(お茶と小さいお菓子付き)
●定員 4名/各回
●持ち物
カッターナイフ、エプロン(or 汚れてもいい服)、キリ、目打ち
※お持ちでない場合はお貸しいたします
●場所
わたしのアトリエ(岡山駅より徒歩圏内)
※お申し込み時に住所をお知らせします。
※駐車場はございません。近隣のパーキングをご利用ください。
●お申し込み方法
件名を「大人の図工時間 参加申し込み」として、下記内容を明記の上、(hello☆reikotakeshima.com)宛にメールでお申し込みください。(☆=@)
・お名前
・参加人数
・参加希望日時(A)(B)
・緊急連絡先
URL
https://www.reikotakeshima.com/workshop-2
FBイベントページ
https://www.facebook.com/events/1903766493271911/
・参加人数
・参加希望日時(A)(B)
・緊急連絡先
URL
https://www.reikotakeshima.com/workshop-2
FBイベントページ
https://www.facebook.com/events/1903766493271911/
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by heartart39
| 2018-02-23 18:51
| ワークショップ
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「アート・哲学・対話」をテーマに、ファシリテーション、プログラム企画、編集などの分野で活動されている木下志穂さんの名刺を制作させていただきました。
「人と人が出会う・繋がる場」を「シンプルで、でも人肌の温もり」を感じさせるようなデザインを、というまさに哲学的なお題をいただいての制作。
私の回答は、会話をシンボライズした吹き出しの線画イラストを、テキスタイルのようにまとめたデザイン。
「人と人が出会う・繋がる場」を「シンプルで、でも人肌の温もり」を感じさせるようなデザインを、というまさに哲学的なお題をいただいての制作。
私の回答は、会話をシンボライズした吹き出しの線画イラストを、テキスタイルのようにまとめたデザイン。
「人と人が出会う場」では、立場や肩書きにとらわれず、自由な発言が行われてほしい。そんな思いを色とりどりの大小の吹き出しに込めました。そして、それらは互いに重なり合うことで、「人と人が繋がる」ことを表現しています。
万年筆の落ち着いたインクの色と線のタッチが好きとおっしゃる志穂さん。手書きの線画イラストと、インクのにじみを感じさせるよう微妙に調整した色で、「シンプルで、でも人肌の温もり」を感じさせるデザインにまとめました。
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by heartart39
| 2018-02-22 12:34
| デザイン
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甘すぎない可愛らしさを持った、お子さま向けのオリジナルグッズを販売する「emimol」さんのロゴ用イラストを制作させて頂きました。
イラストは一筆書きの線画を使っています。emimolさんは私のホームページで一筆書きの動物イラストをご覧になり、関西からご依頼くださいました。一筆書きの動物シリーズは私もとても気に入っているので嬉しいお仕事となりました。見つけてくださってありがとうございます。
2人のお子さまのママであり、会社勤めをしながらオンラインショップ開業に向けて準備してらっしゃるemimolさん。フリーランスで仕事をしていきたいという女性は多いと思います。ささやかながらお手伝いができて嬉しい限り。
ロゴイラストはお店の目指すイメージとぴったりで、これからの展開が楽しみです。なお、デザインはemimolさんご自身でされ、私はイラストのみを制作させていただいています。
イラストは一筆書きの線画を使っています。emimolさんは私のホームページで一筆書きの動物イラストをご覧になり、関西からご依頼くださいました。一筆書きの動物シリーズは私もとても気に入っているので嬉しいお仕事となりました。見つけてくださってありがとうございます。
2人のお子さまのママであり、会社勤めをしながらオンラインショップ開業に向けて準備してらっしゃるemimolさん。フリーランスで仕事をしていきたいという女性は多いと思います。ささやかながらお手伝いができて嬉しい限り。
ロゴイラストはお店の目指すイメージとぴったりで、これからの展開が楽しみです。なお、デザインはemimolさんご自身でされ、私はイラストのみを制作させていただいています。
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by heartart39
| 2018-02-22 12:30
| イラスト
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アイヌの衣装に魅せられました。
知人のハブヒロシさん、小谷野哲郎さんが主催されていた、OKI & Rekpo LIVE! @岡山ツアーにて。音楽もさることながら、民族衣装や模様が好きな私は、アイヌの衣装に目が釘付け。質問ぜめにする私にレクポさんが丁寧にお話ししてくださいました。
また快く(あるいは呆れながらも?)沢山写真を撮らせていただきましたので、お聞きしたお話と合わせてご紹介します。
知人のハブヒロシさん、小谷野哲郎さんが主催されていた、OKI & Rekpo LIVE! @岡山ツアーにて。音楽もさることながら、民族衣装や模様が好きな私は、アイヌの衣装に目が釘付け。質問ぜめにする私にレクポさんが丁寧にお話ししてくださいました。
また快く(あるいは呆れながらも?)沢山写真を撮らせていただきましたので、お聞きしたお話と合わせてご紹介します。
レクポさんの衣装は、遠目ではパッチワークになっているのかなと思ったのですが、着物の上にアップリケし、さらにチェーンステッチで刺繍を施したものでした。アップリケ布のレイアウトや色合わせ、また刺繍がとても魅力的でした。
惹かれたのは、左右非対称であったり、イレギュラーだったりするデザイン。日本の伝統的なものづくりの中には、欠けた部分や逆の部分を作ることで、あえて完璧な形を崩すことがあります。私がとてもひかれる美学ですが、レクポさんの衣装にもそうした感覚を見ることができました。
頭に巻いているのは腰に巻いている帯と同じもの(だったと思う)。アイヌではその昔、女性の美しさのシンボルが長い黒髪だったそうで、長い髪の毛が仕事の邪魔にならないよう巻かれたのが始まりだとか。ただ、当時巻かれていたのは装飾の無い布の帯。刺繍は現代に入ってから施されるようになったとか。
お二人の衣装はいずれも親戚や知人などに作ってもらったのだそうです。
色やイメージを簡単に伝えただけなのに、あっという間に仕上がって驚いたそう。手芸が得意な人は沢山いますが、デザインセンスを併せ持った作り手は少なく、制作者はまさにそんなセンスを持った数少ない作り手なのだとレクポさん。
ちなみに、さらに手の込んだものは、アップリケは使われず、全ての模様部分を刺繍で表現するのだとか。
頭に被っている頭巾のようなものは、防寒として使われるものです。これは顔の部分だけがくり抜かれていますが、目出し帽のように、目の部分だけをくり抜いたものもあるそうです。そちらはさらに防寒度が高いのだとか。
ジブリ映画に出てきそう…。いや、間違いなく出ていると思わずにはいられない衣装です。
オキさんの足のアップ。
足の部分は脚絆(きゃはん)同様の形状をしています。
この布にも刺繍が施されていて、上着の裾からチラリと見えるのがとてもクールでした。ちなみに、履いている靴はkeen! 色味が衣装とピッタリだったので、てっきりアイヌのものと思いきや、まさかのアウトドアブランド。
足部分はてっきりズボンのようになっていると思っていたのですが、脚絆だと知って、どのようになっているのか見たくて、気づいたら上着をまくっていただいておりました……。衣装を見たい一心で我を忘れるわたくし。
足元にしゃがみ込んで激写させていただきありがとうございます。
足部分はてっきりズボンのようになっていると思っていたのですが、脚絆だと知って、どのようになっているのか見たくて、気づいたら上着をまくっていただいておりました……。衣装を見たい一心で我を忘れるわたくし。
足元にしゃがみ込んで激写させていただきありがとうございます。
後ろのアップリケも素敵です。男は背中で語る、と言いながらシャッターを切りました。
アップリケ布には、ビンテージのように少し褪せたような色合いの布がところどころにあしらわれていて、それがよいアクセントになっていました。
なお、上着は腰を両脇のリボンで絞って止めるようになっているものもあって(写真の衣装がどうなっているのかは不明)、寒いと下に同じ形の服を着て、防寒するのだとか。
パパラッチ風。仲の良いご夫婦。
貴重なお話を聞かせてくださり、さらに正面から後ろ姿、ツーショットからバストアップ、果ては足元まで、、、超モデルしてくださって、ありがとうございました。
私も着てみたい。
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アイヌ語の、日本には無い音の響きも魅力的でした。それぞれの国や民族には、他の言語には無い音があったりするものですが、それを全てミックスさせるとどうなるのでしょうね。
ライブではアイヌ、バリ、アフリカの音楽やダンスが素敵にミックスしていました。
ところで、主催されたお二方は、いずれも岡山に移住された方たち。昨年お知り合いになったのですが、新しい風を岡山に吹かせてくれて嬉しいです。ご一緒してくださったナイスなレディー5の皆さまにも感謝。良い1日でした。
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by heartart39
| 2018-02-05 18:13
| アート
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おぜんざいとあんこのイラストのページ。
ページをまたいでテキストを流すという解を得て、読みやすくまとまりました。
花のイラストは、子供の頃に先生に押してもらった「大変よくできました」のハンコのイメージだったりします。
大人になるとなかなかもらえない花丸を添えてみました。
一点だけ前回のイラストを流用する箇所があり、そのタッチに合わせたら、リアルな人々になりました。
銅版画で描かれた、細密なイラストも子供の頃好きだったのですが、ほんの少しだけそんな感じになりました。
その中にあって、愛犬ペニーの緩さが際立っています。
こちらは未使用のイラスト。冊子では写真が使われています。
国吉康雄は写真でという指定をうっかり見落として、書き下ろしたんです…。せっかくなのでお披露目。
ちなみに、写真を使用している他の人々も書き下ろしちゃっています。
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by heartart39
| 2018-02-02 18:31
| イラスト
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